河の見方 〜序論その2〜


                                                                                                                                                       by ほちゃ

ども、ほちゃです。皆さん、読んで頂いてるみたいで、うれしい限りです。ご意見あればどんどん仰って下さい。モチベーションに繋がりますので。

さて、前回、河を見ろ!って話をしました。

しかし、これは、基本が出来ている人に向けた話です。

そういう意味では、最初のトイツ場の話もそうですが、私が書いてるのは、初心者と言うよりは中級者向けの内容だと思ってください。

では、基本とは何か?基本とは牌効率です。辺チャンよりカンチャン、カンチャンよりリャン面。
そして、これらの複合系に対する最も受け入れの多い打牌選択。これらが出来ないと河を見ても勝てません。
自分で牌効率が解ってないなぁと思う人は、まずそれを勉強してください。牌効率については、沢山本が出てますので。
ちなみに、牌効率がきっちり出来れば、点5の雀荘ならそれだけでも、結構通用します。
勝ち組とまでは行かないですが、そんなに大崩れはしない程度に楽しめるでしょう。

では、河の話に戻ります。さて、実際のところ、私がどれくらい河を見てるか?というと、多分、手牌70%、河30%くらいです。
ある意味全然、河見れてません(爆)。私なんて、こんなもんです(汗)。死んだ方が良いと思います。
社会の屑です、いや、ウンコ以下です、、、、って、、、それはちょっと言いすぎじゃないですか!!

、、、、ま、それはさておき、、、、これをせめて50%、50%くらいに引き上げるのが、今の自分の目標です。
プロクラスになれば、多分、手牌30%河70%位じゃないでしょうか?
ちなみに、伝説の雀鬼、桜井章一氏は、河も手牌も見ずに、意識は卓の中央の上を浮遊してるらしいですが、、、笑

でも、ただ漠然と河を眺めていても、何もわからないし、疲れるだけ。さらに、打牌でミスが出て逆に成績は急降下でしょう。

そんなあなたに、私なりの河の見方を書いてみましょう、、、、、、、、次回から。爆

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